11月6日(火)の学校給食に松本市の特産の「りんご」が出ました。

　御浜町は、平成5年に松本市の梓川地区と友好親善提携を締結し、様々な交流を深めています。

今夏も梓川地区から小学生が御浜町に来て、御浜町の小学生と３日間の交流を行いました。その

ような関係で、今年も給食の献立に両市町の特産物を使用することになりました。この給食交流

は平成21年に始まり、今年で10年目になるということです。

　御浜町の小学校4校，中学校3校に合わせて750食が出されます。御浜町の特産物の「みかん」

も、松本市の小学校25校，中学校16校に給食の献立として使われています。その数は19，420個です。

　「りんご」を食べた感想を聞くと、「シャキシャキしてる」「あまい」「おいしい」という声

が聞かれました。今後もいろんな形でお互いの交流が深まれば良いですね。

今回、資料等についても、御浜町農林水産課にお世話になりました。